BRM610高岡600km gaap参戦記

今年はDNF癖が付いている。どうも宜しくない。
何とか打破したく、挑戦してみましたが。。。

0.準備〜スタートまで


 グランフォンドKOMOROにSDA王滝、鈴鹿エンデューロと5月中は1回もブルベ走らず、4月8日に枚方600kmを試走DNFして以来のブルベである。但し、今回こそは600km走り切ってSRを取得せねば、秋の四国1000kmの出走資格を得れないだけでなく、まず、6月にSR取得はPBP目指すなら必須条件だし、何とかせねばとの気負いだけは合った。


 まずはgaapの準備。鈴鹿エンデューロでいろいろ装備を取っ払ってしまっていたのでもとに戻す。
 まずは、ホイルを決戦用の軽量ホイルから鉄下駄ディープリムのハブダイナモホイルへ。
 と共に、電装系を戻してライト関係を設置。一時雨との予報から泥除けも装備。
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 今回導入の新兵器はコレ。「ダイナスナップ」で有る。
 シュミットのハブダイナモのコネクタ部分はいわゆる「ファストン(FASTON商標名)端子」と言われているモノで、日本では平型端子と言えば一般的。この端子はオーディオやクルマの電装系に使われている端子で、頻繁につけ外しをすることを前提にはつくられていない気がする。
 輪行メインであちこち出没する自分としては、これは宜しく無い。ハブダイナモ導入して3年以上たつが、端子がスカスカに成ったり、抜き差しするときに千切れたりといった事を3〜4回経験している。

 何とかいい方法が無いかと模索している時に「DynaSnap」をKickStarterで見つけたんですよ。

 ハブダイナモとライトの間にかませるコネクターソケットで、何が便利って、磁力でピタッとくっついて、取り外しはその磁石部分に軽く手を添えて外すだけ、超簡単。
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 先日、ようやくモノが届いたので早速取り付け。これで、ハブダイナモ側はケーブル取り付けたままDaynaSnap側でケーブル外せるので輪行が大変楽になりました。

 枚方600kmはパンク神降臨でDNFしたため、今回は予備タイヤ持っていく事に。チューブも大量持参と言う事で荷物スペースつくる為、サドルに付ける増設ボトルゲージを取り付け。
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 フロントはフードポーチにモバイルバッテリーと補給食関係で準備完了。
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 幸いにも6/9が会社お休み(土曜日祝日の振り替え)だったので、前日昼間に移動。輪行バッグはオーストリッチの超軽量輪行袋で。
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 サンダーバードから、ちょびっと北陸新幹線にも乗って新高岡へ。
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 駅前が意外と何もなく、あきらめて駅前の居酒屋ポイ所に。
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 寿司や海鮮丼メニューが有り、店員のおねーさんが可愛かったから思わずブルベ前日なのにビールまで頼んでお腹満たして9:00頃就寝。

 4:00起床と相成りました。

1.スタート〜PC1

 スタートは5:00なんで4:30頃に駅前に行くと20名ほどのランドヌールが集まっています。
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 ブリーフィングして、車検のお手伝いして、5:00出発。

 最初の20km弱は平地なんでなんとなくトレイン形成されるママがに付いていき、登り始めて、早々に脱落。
 ぽつぽつ雨は降ったり止んだり。本降りにはならず、登りなので特にウィンドブレーカなども着る必要も無く、淡々と登る。前半100kmはほぼ登り基調なので、ここでタイムアウトは洒落ならんから結構頑張る。PC1までダム、トンネル等、登りの天辺目指しては少し降り、再び登りを繰り返し。
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 岐阜県に突入かと思いきやこの辺りは県境の入り組み地点とのことで橋を越えるたびに県をまたぐらしい。
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8つの橋を越え、無事にPC1デイリーヤマザキ白川郷(69.9km地点)に8:40頃到着。

2.PC1〜PC2

 デイリーヤマザキではドリンク補給のみでリスタート。トイレが故障中であったが、観光地なのですぐにあると判断して出発。リスタートして、早々にバスセンターが合ったので寄り道。時間的には1時間の余裕があるんで合掌造りの見物なども。
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 ここから先も大体登り基調。御母衣ダムまで登って少し平坦路へ。道の駅で手洗い1回のみで何とか、ひるがの高原に突入。PC2デイリーヤマザキひるがの高原(109.3km地点)貯金は1時間強。まぁまぁなペースです。
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3.PC2〜PC3

 昼前だけど、朝早かったので空腹。食べる所をを見渡せど、閑散期のスキー場は微妙。
 でもスキーセンター行ったら空いてたのでカレーを食べる。
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 ゲレンデ見るとちびっこがストライダー(キックバイク)で走り回っている。専用コースが有るらしく、ほほえましく眺めてました。

 で、腹も満たして降りに突入。
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分水嶺を超えて、長良川源流を超え、長いダウンヒルに。

 調子よく降ってるところ、途中にしまむらを発見。近所に無いので、ここであひるさんチームとうさぎさんチームのペットボトル入りTシャツを購入。
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 結局、PC間の40kmを1時間で突破。PC3ローソン郡上八幡(150km地点)には余裕の2時間貯金の13時ごろ到着。

4.PC3〜PC4

 ドリンク補充とバナナ食べて即出発。
 ここから先は以下に貯金を増やすかにかかってるので、少々ペースを上げていく。基本まだまだ降り基調で余裕かと思いきや想像以上の向かい風。微妙にペースが上がらず、途中2回コンビニ休憩を強いられました。取り敢えず、即エネルギーなるジェル系と持参したアミノバイタル等をここで結構使ってしまった。後半戦の頑張りに持参したものだが、前半早々でほぼ使い尽くすことになってしまった。

 で、なんとか、時間貯金はキープしたまま、PC4サークルK岐阜正木店(201.4km地点)に15:30に到着。時間貯金は何とか3時間に。

5.PC4〜PC5

 ここで背の高い若い学生さんから声かけられる。
 落車したとのこと。

 身体の方は大丈夫な様なんだが、後輪が触れてこの先進むのは無理との判断をしたとのこと。
 ホイルはレーゼロ?(スイマセン、ロードのホイルの事は知りません。。。)とかいうので、振れを簡単には取れないらしい。地元大阪のショップに連絡して持っていく事になったのでDNFするとのこと。ただ、気持ちの整理がつかず佇んでいたらしい。

 機材トラブルは確かにどうにもならんので、慰めの言葉も思いつかない。

 で、ふと気づくと、車検の時に大洗のシールを貼ってる人だったので、ふと、しまむらで買った例の品を見せると盛り上がってしまいました。こちらは大人力を無駄に発揮して今年は既に2回行ってて千葉400でも行くよとか、映画館には大洗の特爆、。立川の爆音、サンサン劇場のマサラとかとか、60回は行ってるよとかで盛り上がる。姫路の方で4DXと爆音がまたあるから行けるでとかもうガルパンおじさん全開で盛り上がってしまった。彼も大洗のいそやさんの食事で凄い目に合ったとか。大学生4人がかりで平らげられなかったご馳走の話とかいろいろ伺う。少しは気も紛れてくれただろうか。この後はどうするのかを訊くと、輪行袋はあるので適当に輪行するとのこと、しかしながら高岡駅のコインロッカーに荷物預けてるとのことで、とにかく米原まで出て特急しらさぎで高岡に戻ると。今日中に大阪にもどられへんやろ?と心配すると、実家は石川で何とかそこまでなら今日中にたどり着けるし大丈夫ってことなので、次週、和歌山600申し込んでるから再起を図るってことだし元気づけてこちらはリスタート。

 米原まで少々アップダウンをこなさないと行けないが、コースプロフィール上は大したことは無い筈と踏んでいたが、エネルギーの枯渇と向かい風で関ヶ原越えて少し休憩を強いられてします。しばらくコンビニでコーラ補充してウィダーゼリーで回復するのを待ってから米原突入。
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 米原越えて、まずは彦根のホテルにチェックイン。荷物を置いて充電する機器を充電噛ませて、再出発。折角彦根まで来たのと補給食の仕入れに侍サイクルさんに寄り道。ちょっと挨拶がてら雑談して、ジェル系のここ一番に使う系のメイタンの補給食を仕入れて出発。20:00頃に出たので40km先のPCまで往復80kmを4時間と見込む。脚はへたばっているがここを乗り切れば睡眠含めてホテルで休めるので先を急ぐ。近江八幡市に入って少し腹が減ってきた気がしたのでコンビニ休憩。腹は減れども胃の調子が今一。しかし食べないと走れないので、バナナとお握りを無理矢理詰め込んでピルクルで流し込む。大体この方法でいつも胃の調子は取り戻してきた。速攻エネルギーに変換できる様、先ほど購入したメイタンの補給ジェルも飲んでおく。
 何とか時速20kmはキープしてPC5セブン—イレブン琵琶湖大橋西口(301km地点)に22:00過ぎに到着です。

6.PC5〜

 PC5ではドリンク補給のみで即出発。

 ここから先はどうも身体に力が入らない。
 踏んでも踏んでもスピードに乗らない状態が続く。向かい風だったのかなぁ?
 胃の具合がどうも悪く、パワー補給系のジェルしか受け付けなくて飲むのだが、どうも胃に残ったままで吸収されず、嘔吐感まで行かないけど悪心状態で、しかもエネルギーに変換されないのでどんどんペースが落ちていく。取り敢えず、途中のコンビニで胃薬投入して様子見つつ、なんとか、20km/hは維持して走るもじわじわペースダウン。とにかく宿にたどり着いて、寝れば治ると信じて彦根を目指してひたすら走る。

 ペースダウンしつつ、彦根には12時半ぐらいに到着。当初想定より30分遅れ位。思ったほど悪くない。
 とにかく、次のPCが60km先で7:44クローズだからマックス15km/hで4時間とみて3:30まで寝て3:45出発を決め込み目覚ましセットして、シャワーも浴びず寝る。

 気が付くと目覚ましが鳴ってて起きる。時間見ると3:30。急いで着替えて出発。

 胃の具合はどうもまだおかしい。寝る前に飲んだジェルがどうも消化されず残っている。
 平地だからとにかくペースは20km/hで固定。
 多分、彦根のYさんに追い抜かれる。この時間で元気そうだ。

 で、米原までの5kmでハンガーノック状態に陥り、いきなり失速。平地で頑張ってるのに10km/h出せない。
 これはアカンと思って、とにかく休憩もう一回と思い、米原駅で小休止。
 最悪、ここから帰るかと思いつつも駅前で座り込んで胃薬飲んで少し休む。

 むかむか感が増してきて、これはもうアカンとなって、DNF連絡。
 始発が動き出して輪行セットして帰宅しちゃいました。。。

 とういことで、6月の時点でSR取れてないと言う最悪の状況に。
 PBP目指すならここで押えておかないといかんのに。

 いろいろ何が悪かったんやろうかと反省しながら、うとうとしながら地元へ。
 最初は米原あたりで新快速乗って帰るよって冗談めかして言ってたけど、ほんとにそうなるとは。。。。

 お家ついて選択する気力も無く、ひたすら睡眠。
 疲労感が今回は抜けなくて辛かった。

 月曜日になっても疲労感抜けず。

 まずはひどい頭痛、これは400km以上のブルベで大体出る症状で、ボルタレン、ロキソニン、その他諸々の痛み止めがまず効かない。偏頭痛の専用の薬も効かない。
いつも思うのだが、これは限界超えた疲労と睡眠不足で身体が悲鳴を上げてるのを無視して走り続けた結果、身体が脳に対してもう限界とのアラートを挙げているのではないかと。
だから睡眠以外の特効薬はなく、カフェインをはじめどんな薬物も効かないとおもっているので我慢して毎回ブルベ後は痛い頭を抱えて仕事をしている。

あと、もう一つ気になるのは内臓の疲労で、顕著に現れているのが尿の色である。大体ブルベ明けの翌日はあまり尿が出ない。そしてびっくりするぐらい色の濃い尿が出る。内臓の負担が腎臓に悪影響を与えているのだろうか?痛みとか無い分、いつもちょっとだけ怖い。なのでブルベの翌日はなるだけ大量の水分を取り安静にしてるわけだが。今回は特に色の濃い、血尿かと見紛う色だったのでかなり疲労が蓄積していたようだ。


結局のところSRは取れなかったので次の予定を決めないと。
AudaxJapanのホームページから600kmのスケジュールを確認と。うーん、色々あるのだが、スケジュールが中々会わない。唯一会うのがAJHの600だったので速攻申し込みと前後泊と飛行機の手配をサックっと終わらせてと。

これでSR取らないと王滝をあきらめて徳島600行くことになってしまう。うーん。悩ましい。

とりあえず次のブルベは千葉400km大洗発着です。難易度★★★★★の凶悪そうなブルベだが、大洗巡礼のご褒美があるのでちょっとばかり頑張るかと。

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「ブルベのすべて」読了して

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 ブルべ界隈の話題を掻っ攫ってる書籍「ブルべのすべて」を読み終わりました。

 知り合いの本と言う事でバイアスがかかっているかもしれませんので、そこにツッコミはご勘弁を。

 と申し開きをしたうえでお薦めするポイントは

 ★距離感が壊れだして、この世界に入り込もうとしている人たち(初心者/初級者)はまず読んだ方が良い。

 ★SR取ってるくらいの人は「ほう!こういったこと考えて走ってるんだ」等著者の思考過程を想像するのが楽しいので読んだ方が良い。

 と言ってみる。

◆これから始める/始めたばかり/SRを目指したい人向けに下記の観点が面白いと思う。

 日記風の体験談が面白い。
 これだけで読み物として成立している。
 特に200km、300km、400km、600kmとステップアップしていくところがブルベ始めた年の経験したことと重なり思わずあるあると頷いてしまいます。特に最初の200kmにイベント盛りだくさんで。

 自分も初の300km(2009年のアタック日光300かな?)で、事故を目の前で目撃(当時、ご近所だったazuさん)、警察くるまで事故対応、更に、パンク3回に雨と、ブルベで降りかかる災難を一気に洗礼受けたので、うむ、うむと頷きながら読んでしまった。

 そして、その合間合間に挟まれる著者の丁寧懇切な文章が分かり易くて、ブルベしてる感に没入できる。


 特に筆者が安全面について、危険性含め、かなりの思いを込めて書いてくれているので読んでそこは対策を「自分で考えて」臨むことが出来ると思う。
 この本の面白い所は体験談でもあり、経験値を文章に落としてくれていて、経験「知」としての「教科書」的側面もあるが、すべてと言いつつすべてを網羅していない点がポイント。これから走ろうと言う人たちにとっては自分で考える余地を残しているところが良いなぁと。
 装備面は必要最小限しか書いてないし、最近ネットで情報拾えるからそこは自分で調べて工夫していくのが楽しい(沼落ちするが。。。)し、装備は進化していくからすぐさま陳腐化していくものもあるしね。
 自分は工夫して工夫して未だに考えて、毎回毎回試してることはあるし、装備とか考えるのはそこが面白みでもあるので。これから、ブルベを走ろうとしている方はそこは最大限、この本で想像力を膨らませて自分に合ったスタイルを考えることが出来ると思う。


◆SR以上の距離感の壊れたヘンタイさん達へは下記の観点かな?

 逆に自分みたいに其れなりに(まだまだピヨピヨですが・・・)走っている人には、自分のやり方以外に「ああ、なるほど」と、こういう思考に著者が至った過程を想像できて楽しいかったりする。
 特に数値化して考えているところは自分には無いので感心した。自分は距離/速度/到着時間の算数をしながらは走るけど、それ以外のパワー値や心拍等は考えたことも無いので(計測用に機器を買ってみてもどう有効活用していいか分からない。単なる物欲)。

 マナー的な話(睡眠時間・仮眠場所・食事箇所とか)はギリギリの線を攻めて書いてるのである意味面白い。自分の過去のブログ読み返してみるとこれはアカンなぁとか反省もしきり。


3.その他所感・・・・

 表紙はまぁ、意図してないのはわかるが、やっぱり泣ける。

 日記風体験談の登場する「おじさん」の描写にも泣ける。俺もいつも助けられたし、一緒に旨いもん食ってたし。

 そもそも著者との出会いが衝撃的だった。それもおじさんがらみ。
 2010年のアタック北信で碓氷峠の天辺で寝転んでる著者をおじさんに紹介された。北海道1200kmブルベを走ってから埼玉スタートのアタック北信に自走で参加してるって言われ意味が分からなかった。

 2011PBPでおじさんと走っている時に合流。しばらくご一緒させてもらった。片側サイドパニア付けて結構な荷物で走っており、ブレスト折り返しての後半戦にも関わらず元気でおじさんとしゃべくりまくってるのがすごいなぁと。あんときはサトー夫妻のタンデムもご一緒で、小集団が自分的にはスピード上がりまくりでかなりツライ時間帯だった。。。著者のブログに死にそうな顔で追走してる自分が載ってて笑える・・・(^^;)

 と言ったエピソードもあり、まぁ、バイアスかかるのは仕方ないよね。

 で、まぁ、たくさんの人に読んでほしいので、関西では大阪のgrupettoさんと彦根の侍サイクルさんにサイン本を置いてもらってます。目にとめて気になってくれると個人的にうれしい。

 今回はたまたま機会が有り、発売日に東京にお伺いして著者から直接サイン本を入手出来のたのでラッキーでした。

 で、校正です。濁音になってます。P192「擦れてしまって痛い。」~のくだり。「傷【が】ら体液が出てきて」のここ。「傷から」が「傷がら」になってます。重版の時に修正宜しくです(笑)。

 お尻の話は自分もあるあるなので食い付いてしまって見つけてしまいました。昨年の広島1000にて雨にやられて、めったに赤剥けしない鉄の尻もさすがにずる剥け。ワセリン塗りながら走ったけど、体液が染み出ては乾いてレーパンのパッドに貼り付き、サドルから降りたりダンシングするたびにパッドから尻が剥がれて激痛が走る目に合った自分としては、キズパワーパッドは目から鱗でした。いつも常備してるキズパワーパッドを尻のズル剥け部分に貼る発想は無かったので今度試してみようと思います。 

 目出度く重版もかかるとということで、気になる方は読んでみてくださいね。

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BRM415枚方600km お手伝いの記録

BRM415枚方600kmのお手伝いスタッフとして参加してきましたのでその記録です。

1.スタートお見送り

 まずはスタート。
 4月15日の6:00何で、始発では間に合わないので自転車で行くことに。
 家からは枚方って自走したことなかったのでいまいち距離が分かっていなくて深夜2時に起きて出発してみました。ルートはグーグル先生にお任せしたら中環走るルートを指定。まぁ、夜だし交通量も少なくサクッと付いてしまい、30分ほど枚方大橋で待つことに。

 天気予報では温かくなる予定だったので薄着で来たのだが、まだ日の出前。待ってる間は寒かったです。

 5:00を回って参加者がちらほらやって来る。この時期で600kmに挑むヘンタイ・・・チャレンジャーに敬意を表しつつ受付します。主催者さんと2人で受付。さすがに忙しい。大体受付を終わらせてブリーフィングに入る前に車検対応。そのままブリーフィング。車検対応を継続対応しつつ、PC4での有人PC対応の説明。忙しいな、もう。で車検・ブリーフィングを済ませて皆さんをお見送り。日の出とともに80人ほどのヘンタイ・・・チャレンジャーが枚方大橋を越えて旅立っていきました。
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 皆を見送ってから、DNSの確認。残ったブルベカードと事前のDNS連絡を突き合わせて、出走リストに情報を記入。問題無い事を確認の上、一旦、高槻駅から輪行帰宅。

2.PC4開設準備

 いったん帰宅して、自転車を置いて、再び出発。
 フロアポンプ担いで。
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 敦賀経由、若狭本郷です。

 敦賀に至るまでは新快速。そこからは小浜線。

 途中、湖西線では雨。あれ?天気予報と違う。不安を覚えつつ敦賀乗換。
 敦賀では乗り換え時間5分の隙に途中下車してお昼ご飯を買い込み、若狭本郷へ向かいます。
 琵琶湖沿いとは打って変わって天気は良く、安心。
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 無事に若狭本郷の駅についてPC4へ。
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 準備に取り掛かります。

 まずはAUDAX KINKI幟の設置。
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 一応、キューシートで佐分利川の看板左折と指示出してもらっているが、まっすぐの路でスルーする方もいるかもしれないので、幟のポールに持ってるテールライトをつけて点燈。更にお古のEL5402個で幟自体も下から照らすことに。ここまでしてスルーされることは無いかと思うが。
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 後は、受付用のテーブルと電源関係の用意。
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 それから軽トラ乗って近所のスーパーに買い出し。
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 それから無理矢理リュックに括り付けて運んだフロアポンプと。

 ここまで準備してから夕食。
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 若狭湾の春の風物「いさざ」を頂きました。

 夕刻、いきなりの雷からの大雨。
 雷がひっきりなしになる大雨です。

 あ、これはヤバいかもと思い、畳を汚すのは申し訳ないのでブルーシートに雑巾の用意。

 で、少しだけ仮眠してから皆を待ち受けです。

3.有人チェック開始

 幸い、先頭が来るまでに雨は止んで一安心。

 PC4に先頭は20:50頃到着。
 PC3までのレシートチェックの上、到着時間を記載。

 雨に会ったか尋ねると前方の雷ビカビカを観て、ラーメン屋に入られて少し時間を潰してから来られたようで幸いな事に会わなかったそうです。休憩するか尋ねると休憩するとのことで、上がって少し横になられました。

 と言ってるうちに二人目到着です。

 10分ほどで先頭の方が起きてきて、二人パックになって再出発していきました。

 ここからしばらく誰も来ずネット観ながら時間つぶし。

 日付も変わろうかとした頃に第二集団が到着。

 日をまたぐ感じで数人が一気に到着。

 お一人を覗いて皆さん仮眠取って行かれるとのことで中に案内。
 意外と気温が下がってたようで電気ストーブをお出ししたら皆様そのあたりで暖を取りつつ雑魚寝で仮眠。

 そこからぱらぱらと到着はじめて3時半ごろから5時がピーク。
 8畳間2つで16畳のスペースが野戦病院のごとくぎゅうぎゅう詰め。
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 少し申し訳ないとも思いつつ、意外とこのPCで仮眠の方が多いことが想定外。
 
 舞鶴あたりでホテル取るのが距離的にベストかと思っていたので、寝るスペース無いんですがと言われても困ってしまいました。兎に角隙間もぐりこんでとお願いして対応。狭いスペースで申し訳なかったです。

 到着されて、シフトケーブル切れとのご相談もありました。
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 こんなこともあろうかと、シフトワイヤー1本とワイヤーカッター、ヘックスレンチは用意してましたので、渡して上げると、やり方が分からないとのたまう。。。
 仕方なく、受付の波が済んだら見てあげるので待ってもらい、隙間時間が出来たのでではではと交換するかとフレーム下に手をやるとワイヤーが無い?!ん??と思い良く見てるとフレーム内にワイヤーを通す内装式のフレームではないですか。これは困った。さすがに自分のやったことのない作業は出来ない。そもそも、フレーム内にケーブル通すのってどうやったらいいのか皆目見当がつかない。
 残念ながら「できません」との通告を。

 詳しく状況を訊くと、200kmほどこの状態で走ってきたらしい。
 ん?と言う事は、日本海出てあの山陰海岸のアップダウンを4速固定で越えてきたの?と聞くと、もっと前、夢前あたりからこの状態とのこと。すげぇよ、この人。この状態で若杉峠もループ橋も但馬トンネルも越えてきたって。別に修理しなくてもこのまま行けんじゃね?とも思いつつも、何かアドバイスできないかなと考えてみる。

 若杉峠とかの長い峠は流石にきつくて少し押し歩きしたらしいが、山陰海岸のアップダウンは短い登り返しは楽勝っぽいことをのたまうので、この先敦賀で関峠100mアップ、さらに滋賀との県境、新道野越で260mアップしかないので、この剛脚なら彦根は間違いなくたどり着けそう。ならば、ここはまず仮眠して彦根まで行ってもらい、彦根の「侍サイクル」さんがコース近くにあるので、なんとかそこまでたどり着けとアドバイス。と言う事で仮眠に入ってもらい、再びたくさんの参加者チェックにしばらく忙殺されます。

 この辺で活動時間がこちらも24時間を超えて妙なテンションになってきます。
 ややハイになりつつ、この先ってどうなんですか?って質問に、えらそうにこの先はどこぞでこんだけ登ってその先は如何やこうやと、エラそうに講釈垂れまくってました。
 正式キューシート発表前の自作の標高書き込んだので色々説明。
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 はい。え〜と、自分は試走で城崎でDNFしたので、もちろんこの若狭本郷の先って走ってませんね。何エラそうに講釈垂れてんねんと心の中で自分にツッコミを入れつつもテンションあがってるので調子乗りつつ止まりません。
 皆様、スイマセン。エラそうに言ってましたが私は走ってません。。。。

 5時ごろには第三集団ぐらいが出発していきます。
 先ほどのワイヤー切れの方が焦って起きてきて、侍サイクルさんって12:00オープンですよって。今、出発したら11:00には着いちゃいます!って。
 イヤイヤ落ち着け。彦根のクローズが15時以降やから、問題ないやろって。早く着きすぎたら、ファミレスでも入って昼ごはん落ち着いて食べて行けばええやんと諭して、出発を見送る。
 一応、心配なので侍サイクルさんの名前を入れてツイッターで呟いておく。

 5時の波が終わると根が生えて出発できない方々が屍累々状態。

 この時間以降に到着してくる方も結構多い。

 舞鶴でホテル宿泊組が6時ごろ到着して、最終集団を率いて出発。

 ほぼ、はけたかと思いつつ、リストメンテして残存勢力を確認。4名ほどいない。

 まぁ、クローズタイムの7時まで待つかと。

 ギリギリ10分前に到着1名。もうこれで最後かと思ったら4分前に飛び込んでくる人も。
 途中寝過ごして、やばいと思って舞鶴から全力疾走してきたみたい。ハァハァ言いながら、受付を済ませ見送り。

 クローズタイム過ぎて、さて閉めるかと思い、部屋を振り返ると残存者1名。
 胃がやられて飲めず食えずでここまで来た参加者です。胃痛も激しく、とにかく横になって体長復活を願って横になってもらってた方です。2時間ほど横になっていたけど、回復できずとのこと。

 残念ながらDNFを宣言されましたので記録と。

 帰り道は若狭本郷駅がすぐなので道を教えると歩いて輪行して帰るとのこと。
 で、後片付けしてると、最後にもう一名、到着。30分過ぎての到着でDNF。前半飛ばし過ぎて膝をやられ失速して、途中、仮眠しつつ来て時間切れ確定したが、とにかくここまで来たとのこと。もう限界な上にタイムオーバーなのでDNFするとのこと。駅までの路を教えて見送り。

 主催者さんとDNFした人との突合せを行い、7時30時点で行方不明者無を確認して撤収となりました。

 最後にお部屋を綺麗に掃除して、玄関を片づけて、幟を撤去して、挨拶して撤収。


4.帰路

 若狭本郷駅は9時台の電車逃すと昼まで電車来ないので、急ぎ駅へ向かいます。
 時間を調べると西舞鶴で特急乗って京都出る方が早いみたい。

 先ほどのDNF2名もまだ駅に。

 胃痛のお一方は湖東の方とのことで敦賀経由で帰られるとの事。
 もう一方とは大阪までご一緒。

 西舞鶴行が先に来たんで、敦賀往きが来るまで寝過ごさんようにお声掛けしてから我々は撤収。
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 若狭富士こと青葉山に別れを告げ西舞鶴に。
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 ここで特急待ちを約一時間。

 で、特急「まいづる」到着。
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 やだ、何これ、カッコいいんですけど!

 乗り込んでびっくり。自由席でソファみたいなシート。
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 自由席は文字通りフリーダムな感じでくつろいで帰路へ。

 途中、天橋立方面からの特急の連結も中から観て興奮。

 しっかりくつろいで京都到着。

 そのまま新快速に乗り換えて大阪まで。

 大阪でこのままゴール受付に行くか悩んだけど、陽が上った後、暑くて片づけで汗かいたし、幟用のポールやフロアポンプとかの荷物もあったので、一旦帰宅することに。

 帰ってシャワー浴びて着替えてすっきりしてから、再び枚方へ。

 途中、ツィッター観てると侍サイクルさんから「対応しました」ってつぶやきが!
 深夜の無茶ぶりにどうやら対応してくれたようで、神対応!感謝!!

 お礼のつぶやきをしつつ、ゴール受付のラポール枚方に到着。
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5.ゴール受付

 ゴール受付に上がると第二集団の皆さんが談笑中。
 無事の到着を祝いつつ、コースのどこがこうやとかいろいろブルベ談義。

 皆さん帰られてからは、しばらく間が空きつつ、ちらほら来る。

 空き時間は主催者さんとベルべネタやらなんやら話は尽きない。

 17時廻ると一気に来る。忙しい。

 20〜21時くらいがピークかな。

 21時廻るとお片付けに入ります。

 21:30でラポールは撤退。あと数名

 結局クローズ当時に飛び込んできた方で終了。
 DNFの突合せもして全員の安否確認も終了で、BRM415枚方600km無事完了しました。

 出走された皆様方、お疲れ様でした。慣れないスタッフで至らぬ点もございましたが、色々ありがとうございます。
 ここでSR取られた方は、是非GWの1000kmにチャレンジしてくださいね。

 では、また、どこぞのブルべでお会いしましょう!
  


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BRM415枚方600km試走 gaap参戦記

試走レポは上げましたが、一応、自分の記録です。

ということで、GWの近畿1000km出走の参加資格SR(シュペール・ランドヌール)をゲットするため、600kmに参加してきました。

0.スタートまで

 415本番ではスタッフで有人PCを担当するため、今回は試走で走らせていただく事に。

 期初で仕事がいろいろ忙しく用意があまり進まず焦るも何とか、ドライブトレインの注油程度は済ませ最低限走れる状態に。コースはキューシートがまだ作成されていないので、ルートラボのデータから各PCと峠の標高記載した簡易キューシートを作り、各PCのクローズ時間だけ計算して準備しました。

 GPSはSIM無スマホにGPXデータ掘り込んでOsmand+で用意。前回BRM326の反省を踏まえ、普段使いのスマホにもGPXデータは取り込んでおくことに。冗長化ってやつですね。

 天気予報はあいにくの雨。しかし今回SRかかっている上に試走だしということで走るしかないので覚悟を決めて用意。

 気温は低くても10℃は切らないとの判断から、ウェアはレイヤー1にメッシュドライインナー、レイヤー2にメリノウールのインナーにウィンタージャケットで臨むことに。温かいと蒸れるだけなので、合えてレインウェアは荷物になるから持たず、どうしても冷える時にはウインドブレーカーでしのぐ作戦に。

 今回のテーマは荷物最小限での600km。と言う事でフロントバッグもリアバッグも装備せず。その代りハンドル周りにフードポーチ×2、トップチューブバッグとにツール缶、後は、超軽量輪行袋SL100をハンドル下に括り付けることに。

と言う事で、8日6:00にスタート地点の枚方大橋のたもとにて写真撮ってスタート。
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1.スタート〜PC1

 主催者さんは寝坊して6時廻って到着。丁度堤防道路に上がったところで合流できたのでそのまま一緒にスタート。

 しばらくは市街地なのでペース上げるも慎重に。

 池田の付近でどう見てもランドヌールな格好の5人組を見かけて、あれ?フレッシュ?かと思い、大声で声かけるも距離があり気付かれず。良く考えたらフレッシュで大阪発のチームはいなかったはずなので、そうか、これはBRM408川西200kmの参加者達がスタート地点に向かっていると分かり、こちらがゆっくり走ってると途中、道中一部がかぶってるので追い越される可能性も有る事が判明。ややこしくなるので先を急ぎます。

 一の鳥居駅の緩い登りでパシューって音と共に後輪がパンク。一気に空気抜けたので見事に貫通パンク。まだ30kmしか走ってないのに先が思いやられます。雨の日はどうしても路肩に小石などが流れてきておりパンクしやすいのですがいきなりでやられました。一応貫通箇所にはタイヤブート貼って再出発。

 パンクでちょっと時間取られたのでPC1の時間がやばいかなと思ったけど、主催者さん曰く60kmまでは時速15km計算ではないらしい。初めて知った。で、PC1道の駅猪名川傍のローソン(39km地点)には8:25に到着。

2.PC1〜PC2

 PC1ではドリンク補給のみで早々に出発。
 ちょうど、BRM408川西200kmの参加者のおそらく先頭が目の前を通過していく。
 こんなに早々に休憩してるとか思われたかもしれない。

 ここから川西のコースからは外れるので後方からのランドヌールが居ない事を確認してから出発。
 間違えて付いてこられたらややこしいことになるからね。

 しばらくゆる〜い登り基調。某大学の千刈キャンプ等目知った地点を通過しつつ、新三田の手前辺りで完全に先行する主催者さんは見えなくなり、いつも通りのボッチブルベに。

 雨は相変わらずしとしと降ってる。

 ここでGPSスマホからエラー音が。
 また浸水か?と思うも、何か表示が違う。今回は浸水対策にUSBケーブル差込口は自己融着テープでぐるぐる巻きにしており余程の水に付けない限り浸水は無いと思っているから???と思って雨滴をぬぐい画面を見てみると、異常な発熱を検出しました。USBケーブルを抜いてくださいとの表示。
 ん?何これ。と思い、充電用USBケーブルを抜いてみたが、表示は変わらず。発熱と言う事なので冷えたら復旧するかと思い、充電しながらの利用は中止して、USB差込口は封してしばらく様子見。
 しかし雨の中しばらく行けど表示は消えず。止むを得ず再起動。すると起動はするが今度は別のエラー。USBコネクタを抜いてください。異物を検知しましたと。。。再起動繰り返しても同じ。
 良くは分からんがどうもまた壊れたようだ。

 仕方なく、通常使いのスマホのOsmand+を呼び出してGPSとしてセット。ここでモバイルバッテリーから給電させると給電ランプが付かない。また???となってモバイルバッテリを見るとどうも死んでいるようだ。。。インジケーターランプが点かない。別のモバイルバッテリーでは給電できる。

 うーん。原因は分からないが、モバイルバッテリもしくはGPSスマホで過電流が流れてどちらも短絡してクラッシュしたようだ。症状的には多分モバイルバッテリーの様な気がする。Ankerの20100mAhのモデルはホントに品質が悪い。容量的に600kmで使えるのがこれしかないから使っているが、既に3本壊れている。2本は充電できなくなる症状で今回は自爆テロクラッシュです。これでモバイルバッテリは同じ20100mAhの同モデルが一本にAnker10000mAhが一本、Anker丸型5000mAhが一本、サンヨーのモバブー3500mAhが一本。容量的にはまだまだ行けるがAnker製品に対する不安感が拭えない。今後どうするかが悩ましい。
 
 といったトラブルが合ったのだが、今回のBRM415のPC間の区間距離は長くて、PC1〜PC2は105km有り、どこかで休憩入れないと持たないなと。

 途中、加西IC近くで、五百羅漢の看板を見つけて、興味本位で寄り道。
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 なかなか趣のある石仏の五百羅漢を拝観してきました(拝観料200円)。
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 このお寺さんのトイレもすごくきれいでちょっと手洗いついでに寄り道もよいかもです(お手洗いは寺の外ですので拝観料は不要)。
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 で、この先、補給ポイントは乏しくなって来るのでローソンで休憩。昼飯代わりにおにぎりやフルーツをパクつきます。

 貯金をなるべくたくさん作りたいので先を急ぎます。

 しかしながら、この辺りからどうもおかしい。ペダル回す度に規則正しく微振動が。
 最初はクランクかBBあたりかと思い、どうすることも無く気にせず回していたのだが、どうもおかしい。ミッシングリンクがおかしくてなんかこすれてるのかといろいろ試行を巡らすも脚を止めてまでチェックするまでも無いかなぁと。

 福崎あたりでパンク。

 チューブ交換して先へ進む。

 福崎あたりで座って食事のつもり(王将とかマクドがある)がここで破たん。

 仕方ないのでコンビニで補給して先へ進むが、も、今度は夢前あたりで同じところがパンク。
 ここで初めて気付いたのだが、タイヤがボコッと一か所膨らんでる。微振動の原因はコレ。
 パンクのキズでタイヤがダメに成ってきてて見事に止めのタイヤカット。。。

 今回は荷物最小限が仇となった。タイヤの予備は持ってきていない。
 用心深い自分はいつも400kmオーバーは予備タイヤ一本持って来るのを常にしていたが、今回はまずった。

 とりあえず、タイヤブートがあるのでタイヤカット部分の内側から貼り付けて、チューブ交換して再出発。

 走るとタイヤの膨らんだ部分の振動が気になって気になって走りに集中できない。
 対処法を考えるにどうするかどうするか。。。。

 で、思いついたのが布ガムテープを巻く方法。ディスクブレーキのgaapならブレーキに干渉しないのでホイルごとぐるぐる巻けば何とかなるかもと思い、宍粟市でローソンで布ガムテープを購入。タイヤカット部分をぐるぐる巻きにして取り敢えず一安心で進みます。
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 宍粟市で向きを北へ変え登り基調に。

 じわじわ登る感じなのでしんどくは無いがペースは上がらない。また、タイヤは布ガムテープ分の厚みだけドンドンと振動が来てツライ。

 ただ、パンクする心配はだいぶ減った感じで、少し落ち着いて何とかPC2道の駅みなみ波賀のローソン(145km地点)に15時頃到着

2.PC2〜PC3

 時間的余裕は45分くらい。
 この先、若杉峠にループ橋と今回の一番標高高い所を通るので補給を済ませ急ぎ出発。

 途中、一旦、引原ダムにて平坦になって標高550mのトンネル超えて、標高722mの若杉峠を目指します。
 国道29号に別れを告げて若杉峠方面に。再び雨が激しく降り始めました。
 この辺りになると根雪が残雪として残っています。
 雪の上は気温が低いのか雪の上だけ霧が発生しています。
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 若杉峠越えて今度は降り。

 いきなりアスファルトが剥がれているダート区間が数か所。
 道が悪くて、ここであいにくのパンク。
 布ガムテープが道の悪さに耐えれなくて剥がれかかってそのままそこがパンク。

 雨の降る中、チューブ交換して、タイヤブートを二枚重ねにして、布ガムテープを先よりぐるぐる巻きにして降りに備えます。この時点でチューブをすべて使い切ったことに気付きます。自分的には100km一本のルールなんで6本持ってきたと思い込んでいたけど、よく考えたら先日のBRM326で2本使っていたことを思い出してしまいました。大失態です。

 どっかでホームセンターか自転車屋さんでチューブパッチを入手しなければやばい。

 しかしながらこんな山中ではどうにもならずとにかく人里へ向かうしかない。

 とにかくアスファルトの継ぎ目や穴ぼこに注意しながら一気に降ります。途中、ホントに何もなくて途方に暮れつつ、国道9号線に入り、ローソン発見。ここの先ループ橋から但馬トンネルまで登るので小休止。幸い小さいイートインがあるローソンだったので、ここでチューブのリペアを実施。ツールボトルの底に入れていたチューブパッチを探し出して、取り敢えず2本チューブを使えるようにして、補給を済ませ、9号線の登りに入ります。
 ループ橋に着く頃にはもう真っ暗。
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 ここまで来たら但馬トンネルまではすぐ。
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 但馬トンネルは登りトンネルなのでスピード上がらず、後方注意で。終わりかけから降りに入るので、トンネル出口でタイヤのチェック。布ガムテープはまだしっかりと付いているので安心して降りに突入。ハチ北高原の入り口を過ぎ、降り基調の路をかっ飛ばしていきます。

 香住には1時間貯金でたどり着けそうかと思ったらパンク。。。
 補修したチューブを使いチューブ交換。ここでターボモーフGの足踏み部分が折れるアクシデント。これで2回目やで、このポンプ。どう見てもこの足踏み部分の強度が足らん。ちなみに、今回はこのターボモーフGの空気圧メーターが動かない不具合もあり、もう最悪。モーフシリーズは皆使ってるけどホントにいいものなのかはなはだ疑問。特にポンプヘッドが良くない。ゴムが硬いのか、口径の精度が悪いのかこのターボモーフGで2本目だけど、結構バルブヘッド曲げる事案が良く発生する。多分、トピークの携帯ポンプシリーズはもう買う事は無いな。

 なんやかんやでリスタートして100mも行かずに再パンク。

 え?っと思う間もなくプシュー。。。

 チューブ取り出してみると穴開いてる。しかし、その場所には穴は無い。タイヤがぼこぼこしてはいるのだが何も刺さってない。仕方ないので布ガムテープをあてがって、補修した最後の1本のチューブを入れて出発。香住までもう時間が無い。

 もうほぼ諦め入った状態ではあるが、少なくとも香住まではたどり着かないと帰る手段すらないので兎に角パンクしないでって祈りながら走る。

 途中、GPSのトラックデータルートから外れる?あれあれ?と思ってるとどうも旧道との分岐を見逃したようだ。少し戻って旧道との分岐を探すも見当たらず。仕方なく、まっすぐ進んでトラックデータのルートと合流。

 で、21時40分頃、クローズ5分前にPC3ローソン 香美町香住店(236km地点)に到着。

3.PC3〜DNF

 ここでDNFして香住の街で宿とって始発で帰るかと思い荷物片付けしようとして、ツールボトル漁るとタイヤパッチのセットがもう一個出てきた!これは!ということで再びチューブリペア開始。何とか3本を穴埋めを完了。しかしながらバルブヘッドの曲がりを直そうとしてバルブヘッド一本もいでしまい、残りチューブ二本になってタイヤパッチも使い果たしてしまう。

 かなり不安はある状態ではあるが、チューブ二本あれば後100kmぐらいは行けるかもと思い、そこまで行けば舞鶴線の始発ぐらいは乗れるかも思い、まだまだ諦めずに出発。

 香住からは東へ向かい海沿いを走るわけですが、想像通りのアップダウン。景色も見えないし結構苦しめられます。正直、若杉峠やループ橋、但馬トンネルよりキツイ。海抜0mから標高100m前後へのアップダウンが延々続きます。竹野を超えて城崎近くの城崎カンツリーの登りを登り切ってからの降り道で穴ぼこにはまり痛恨のリム打ちパンク。。。

 チューブ交換するも、空気入れたら途中でプシュー。。。。
 もう一度目を皿にしてタイヤチェックするも穴は無い。注意深く最後のチューブ一本でチューブ交換。
 空気も入って、安心して、タイヤ嵌る前に自販機でジュース飲んでさてタイヤ嵌めようとして持ち上げたらかすかなシュー音。目を皿にしてみると、プクプクとタイヤ表面から2カ所泡が吹いている。

 小さい穴やけどどう見てもチューブに瑕をつけてる。

 ここでジ・エンド。

 城崎までは4km。仕方なく歩いて向かいます。
 途中、また雨が本降りに。

 びしょびしょになって、城崎の街へ。
 コンビニでご飯してから駅へ。深夜3時ごろかな。

 幸いにも待合室が空いていたので、始発までそこで過ごして帰りました。
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 始発で帰って10時ごろにお家到着。
 洗濯しておやすみなさいでした。

 ちなみに今回、雨予報だったので、泥除け付けて走ったのですが、リアは効果てきめん。背中の汚れが全然違いました。
 背中汚れると反射ベストの効力落ちるのが前回のBRM326でよくわかったので、今回導入して正解でした。
 フロントは少々取り付け位置の改善が必要。顔に撥ねがかかるのが嫌でつけてみたのですが、もう少し前に着けないと意味がなく、顔やジャージの前は結構ドロドロになってしまいました。

 雨ブルべの時にまた調整してみましょう。

 早速、お家かえってタイヤとチューブを発注。
 耐パンク性を考慮してミニッツライトPT7/8サイズからミニッツタフ1-1/8サイズにしてみました。
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カラーがブラウンしかないので少しイメージが変わったかな?タイヤも少し太くなったし。

 ということで今回DNFで近畿1000kmの参加資格は残念ながら取れず。GWの千葉1000kmにでも行くかと見たら定員で既に締め切らてました。GWはお家でgaapのオーバーホールに近代化改装、それに王滝向けての用意ですかね。


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試走レポート(BRM415枚方600km)DNFですが。。。

 ・全般的に気温は高め。夜間含めて、標高高い所でも15℃以上はあった。
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 ・桜は皆さんが走るときには散り始めてると思うので、花びらスリップに注意かな?
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 ・PC1過ぎて20kmぐらい、花屋敷ゴルフ場でイベントらしく、バス通行のため対面規制が入ってましたが、当日は問題ないとのことです。
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 ・前半戦の峠、若杉峠にループ橋〜但馬トンネルはそんなにきつくはありませんが、補給箇所が事前に少ないので補給には注意。斜度はそうでもないですが、直登で延々と登るので飽きが来ます。

 引原ダム越えてしばらく平坦。
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 兵坂トンネルまで来たら若杉峠までもうすぐ。
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 ・若杉峠手前では残雪(根雪)が有りますが、道路上には残っていません。
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 ・若杉峠越えて降り始めすぐにアスファルトの荒れたところがあるので要注意。
  また、荒れた地点と終えると舗装が綺麗になっているが、安心してると再びアスファルトが荒れているところが出てくるので要注意(アスファルトが剥げ掛けてダートの様になっている部分と、穴ぼこ開いている部分有)。
  私はここでタイヤをダメにしました。。。
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 ・若杉峠越えてからハチ北高原方面登りで補給は小さいスーパーとローソン(養父万久里店)しか補給できるポイントはありません。
 ループ橋越えて。
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 但馬トンネルの途中から降りに入ります。
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 ・ハチ北高原入口過ぎてからの9号線は交通量やや多し。

 ・234.8km地点、香住自動車教習所の所ですがルートラボデータではおそらく旧道になってますが、旧道に入る道を見つけられず、まっすぐ新しい方の道路を通りました。ルートラボデータで走る人は気を付けて。キューシートで走る人は気にせず真っ直ぐ行くと思います(私は混乱しました)。

 ・PC3ローソン香美町香住店では補給十分に。
  近隣スーパーに飲食店もあり。
  ※CueSheet番号57の竹野のローソンまで補給ポイントは自販機程度しか無いのでここで補給しておくのがいいかも。

 ・CueSheet番号56から海岸線。標高高い所で100m程度だがアップダウンが結構あり脚を削られます。  

 ・城崎カンツリー越えての降りの穴ぼこでリム打ちパンクでチューブ・パッチを使い果たしDNF。これ以上の情報はありません。。。。

というわけで、PC4若狭本郷「猿橋家」でお待ち申しております。
http://ambassadorspock.blog6.fc2.com/blog-entry-675.html

 ・オダックス近畿の幟を佐分利川の標識の所に立てておきますので見落とさないように。
  ポールに皆さんが気付きやすいようにテールライトでもつけておきます。

 ・自転車は家の軒先、駐車場(一台分の屋根有)、生垣、門等に適当に立てかけてください。
  特に管理はしませんので(但し道路にはおかないでください)。

 ・玄関入ってすぐに受付スペース用意します。チェックのみの方はこちらで。
  休憩・仮眠取られる方は中へどうぞ。

 ・個人宅ですので食事等のサービスはありません。ゴミ等の持ち込みもご遠慮ください。
  ※食事等補給は事前に374km地点の大飯町総合運動公園交差点のミニストップ(イートイン有)で済まされた方が良いかと。また、佐分利川越えて直ぐにファミリーマートがあります。

 ・仮眠スペースは和室8畳間が二つ。ふすまは取っ払っておくので16畳間です。

 ・お古の毛布であれば数枚ありますが、基本は畳の雑魚寝と思ってください。

 ・雨の場合は畳を汚さないようにブルーシート引きます。

 ・手洗いは大小用有ります。

 ・着替えたい場合は縁側スペースに目隠しスペースを用意します。

 ※脚のある方でゆっくり宿泊したい方は、小浜のホテルせくみ屋さんがいいかもです。
  24時間フロントは人が居ます(実は試走で予約していた)。
  明け方行ってもチェックアウト時間までは利用させてくれると事(私はたどり着けませんでしたが)。


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