2010年9月王滝SDA42km gaap参戦記(レース当日編)

ということで、レース当日編です。

2.レース当日編

 朝4:30に携帯の目覚ましで起床。もう既に宿に宿泊していたきくかわさんは到着しており、また、gaaperさんにのりさんも起きて用意を進めています。こちらも手洗い洗面を済ませ、早速着替え。

 今回も、黒子鼻さんデザインのブルースレーシングジャージです。下はCW-Xのプロモデルに上はアンダーアーマーを着込み、更にSpyderのd3oのプロテクタージャージを着込みます。靴下は厚手のパワースポーツの靴下、それに靴はアディダスのレーシングシューズで行きます。更に、ハイドレーションとして、ドイターのアタック(脊椎保護パッド付き)で完全装備です。

 42kmはスタート地点が10km先の滝越地区なので、5:40頃に100km出場ののりさんを激励の後、gaapで出場のgaaperさんとスカルペルで出場のきくかわさんと出発します。途中、風光明媚なところがあるので写真撮影を行いながら軽くアップを兼ねて進みます。
王滝008
王滝009 スタート地点には6:30過ぎに到着。gaapを並べます。既にかなりのMTBのりが集まってます。
王滝012
王滝013

スタートは7:00なので、手洗いを済ませスタート地点を撮影したりして、すごします。
王滝010

王滝011 400名以上が集まっているので相当数のMTBが募っています。金額換算したらいかほどのものか凄まじいものがありますね^^。
王滝014 出走前の緊張の一瞬です。
 7:00ちょうどにスタートを切ります。400名以上がいっせいに動き出すので最初は大混雑です。速い人が後ろから突っ込んで来るので安全を取ってそこそこのペースを維持しつつ無理はせず走ります。最初はダムまで9km舗装路です。息を整えて進みます。gaap2台で進むとやはり目立ちます。あちこちで声を掛けてもらいます。目立つのは愉しいですね^^。来た甲斐があります。今回はだいぶ知名度アップできたのでは。

 舗装路途中にトンネルがあります。これがまた、真っ暗な明かりの無いトンネルで、ライトが無いと転倒必死の代物。しかも混雑してるので、今回はブルベ用のライトにヘルメットライトも装着。かなり明るく周りまで照らしながら進みます。

 舗装路終了して三浦ダムに到着。
王滝016
王滝017
 この辺りでSHIMANOのサポートカーが到着。なんかレース気分を盛り上げてくれます。
 ダムを過ぎるとダートに突入。しかもひたすら最初のピークまで8kmほどのぼりです毎度毎度いきなりきつい。王滝019
王滝020いろんなパターンのダートがありますが、基本的には写真の通りガレガレで結構でかい岩とかがごろごろしています。
王滝027 人間大の岩もごろごろしています。

 今回はサポートに徹して走る為、gaaperさんにピッタリ張り付いて走ります。先導して行こうかと思ったのですが、中々ダート道で後ろ振り返るのも大変だし、気付かず置いて行ってしまうのもなんだし、gaaperさんも山道は素人ではないので、ライン取りはしっかりしているので、安心して、後ろにピッタリ張り付いてアドバイスし進むことにします。最初ののぼりは結構きつく、喋るのもきつそうなので、gaapに反応して声掛けてくれる人の対応は僕のほうで対処して、しっかりgaap広報活動を続けながらgaaperさんには走りに専念してもらいます。一時間後とにパワージェルの補給と水分補給をしっかるとる事を念頭に時計見て切りのいいところで補給します。

 前半戦は結構ペースの合う女性がいて、彼女のほうがペースは速いのですが、休憩とかのタイミングでこちらが抜かし直したりで、合うたびにお疲れ~、頑張れ~なんて感じで励まし合いながら進みます。こういった初めて会う人と何気に励ましあったりするのも王滝ならではですね。

何度か景色よいところで霊峰御岳山を眺めます。毎回この景色が愉しみで王滝に来てるようなモンです。
王滝021
王滝028

 何とかきつい最初ののぼりを登りきり、ゆるゆるとピークの17km地点を通過します。
 途中でgaaperさんの靴がソールが剥がれて大変なことに。
王滝024 しかも左右両方とも。。。。
王滝025 仕方ないので無理やりタイラップで縛り付けて進みます。
 
脚の攣りも始まり漢方薬を飲んでもらい、塩飴とか対策を行います。が、この先登り道では脚の攣りに悩まされ非常に辛そうでした。生憎、僕は脚の攣りはほとんど経験なく、的確なアドバイスが出来ず大変申し訳なかったです。

 軽く下りに入り天然エイドステーションで水の補給を行い、冷たい沢の水を頭からぶっかぶり冷却します。
王滝022
王滝023

軽くのぼりをこなし、其の先、一気に7km下って、チェックポイント目指します。
くだりは少々ガレてますが、やっぱり気持ちいい。gaaperさんもここのくだりは気持ち良さそうにかっ飛んで行きます。行ってるうちにチェックポイントに到着。
王滝031
しばしマシンから離れて休憩です。脚きり30分前に到着できたので、一安心です。
王滝030
gaaperさんがかなり辛そうなのですが、忘れずパワージェルの補給と固形物補給を行い、アミノバイタルチャージを行います。

このチェックポイントは120km、100kmと共通で120,100kmはCP3になる訳ですが(約80km地点)、ここでついに120kmの上位選手2名が我々が休んでいるときに、ものすごい勢いで通過していきます。あまりの速さに唖然です。この先あちこちで抜かれますが、上位選手の速度は上りも下りも凄まじいですね。

この先は3キロのきついのぼりと一回下って、もう一回2キロほどの普通ののぼりをクリアすればゴールまで一気にダウンヒルだけです。残りコースを説明して、スタートします。

いきなりコンクリ路面で急激な上り坂。ここで、シフトダウンしたらチェーンが落ちてしまい、しばらくタイムロス。チェーンを治して、慌ててgaaperさんを追いかけます。が、数十メートル先で脚攣りで動けなくなってました。gaapをまたいで降りることも出来ず固まっており、兎に角、動けるようになるまで待って、ゆっくり押し歩きで筋肉をほぐして行きます。

 結構同じペースで押し歩きしてる方と談笑してると、この方は70歳にもなって果敢に王滝に参戦している方で、gaaperさんと二人思わず唖然。自転車の世界に入って、年上の元気な方にはあちこちで遭遇していますが、まさか王滝に70歳で参加される方が居るなんて。自らの未熟さを悟りました。其の年まで元気に自転車乗り続けたいですね。何のとか乗車出来そうな区間まで辿り着き、再び乗車。でも其の70歳の方の後ろについて引いてもらいます^^。下り区間に突入し、後登り一つなんでとgaaperさんを励ましますが、どうも振動で手をやられており、くだりでも辛そうになってきてます。この辺りでゴール制限時間が気に成り始めます。

最後の登り区間に突入。ここで足つき押しが入るとおそらく完走は出来ても時間内ゴールは無理かなと思い始めます。しかしながらgaaperさんはかなり脳内麻薬が出ているのか、呪いの言葉を吐き続けながら、何とか登っていきます。登り区間はかなりのうねうね走る道で谷間の対岸が見えていますが、結構先まで行って曲がらないと辿り着きません。まだか、未だかといいながら兎に角なだめて、叱咤して、激励して上り続けます。
王滝032

ついに最後の下り区間。距離的には9kmほど、下り続けます。手が限界のようで下り区間でスピードが乗せれないgaaperさんですが、とにかく無理して走ってもらいます。のぼりで何とか成ったので、時間内完走が見えてきて、こちらも欲出してなだめすかして、走ってもらいます。

ラスト数キロ、ラストスパート。下りも緩くなってきて、漕ぎが入ります。とたんに脚攣り起こしそうなgaaperさんに頑張れと叫び進みます。残り数百メータ。既にゴールした参加者がコースに出てきて、「もう数百、もがけ~!」の叫びに反応して、最後は一気に漕いで、二人して笑いながらゴールイン!

 計算どおり、4時間52分で時間内完走です。
王滝033
王滝035
王滝036

 愉しい王滝も無事完走。しばしゴール地点の喧騒を味わってから、会場の松原スポーツ公園に戻ります。きくかわさんも無事完走。3時間前半でかなりのペースで走られた模様。お互いの無事を報告しあいます。会場では豚汁の炊き出しがあり、塩分補給にたっぷりと頂きます。有難いことです。

 チームCW-XのOさんにもお会いできて完走報告、今回はマシン壊しませんでしたよーっと(笑)。

 中々100km参戦ののりさんが帰ってこないのでゴール地点に迎えに行こうとしたところ、ちょうど帰着。パンク2回もくらいかなり苦労された様子。でもgaap三台無事完走。おめでたいことです。
王滝038

 なんやかんやで濃い2日間を満喫。初参加のgaaperさん、きくかわさんも無事完走。100kmののりさんタイムに不満はあれど完走。僕もサポートに徹しながらの完走で、大変愉しい思いをさせて頂きました。これで次回は再び100kmのリベンジに行きたいと思います。来年も王滝民族の皆さん、宜しくお願いします!来年の王滝向けての活動は既に始まっていますよ(笑)。


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