第4次夏休み(自転車整備編)

 今年は1Qに有給をまったく使わず、7月、8月に集中して使うと決めていた。
 で、大洗行ったり白浜行ったり、イレギュラーだけど北海道に行ったり。

 なので、夏休みはこれで終わりとして、夏休み期間は逆に出社して、のんびり片づけや、放置してた仕事片づけようと思っていたのだが、なんと、部門丸ごと休めとの指示が出てしまい、フロアのエアコンは付けないとの無慈悲(笑)な通告。しかも10日と21日は全社休業日設定となり、やむなく14日週の有給5日足しての、12日間の第4次夏休みに突入してしまいました。

 時間もたっぷりあるのでまずはgaapの整備。

 譲り受けたホワイトGaapですが、部品も揃い、レストアに取り組んでしましたが、無事組み立ても完了。
 譲り受けた当初。ホワイト重ね塗りしていますが、下のほうまでクラックが入った状態。
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 クラックがかなり深く入っており、この部分はアルミの溶接を実施しました。
 アルミ溶接はそのあと、強度確保できるまで放置しとくのがいいらしく少なくとも一か月。
 で、その間に塗装に。リア三角もきれいにポリッシュに。
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 元のカラーはオフホワイトでしたが、艶ありホワイトに。

 ホイル含めパーツを色いろ。
 リアホイル。ローロフ内装14段変速ハブを実装してみました。
 ヘッドはクリスキング。
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 まずはローロフ内装14段ハブで組んだリアホイル。
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 ちなみにスプロケは標準の18tでなく小径車向けの13t。
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 重量感たっぷりで存在感ありあり。

 で、こいつをどう活用しようかということで、色々検討。
 国内での活用事例はあまりないので、あちこち海外サイトを除きまくってみてると、シフターをドロップハンドル径に合わせてるのがいろいろ出てる。
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 その中からアルミ削り出しの「Gilles Berthoud Twister for Rohloff Hubs」 を導入。

 ドロップハンドル化が出来るのが分かったので、ハンドルはNITTOのランドナーバーにしてみました。
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 シフターは決まったので、ブレーキは油圧のTRP Hylexに。
 シフターはグリップシフトタイプだからシフターにホースを通さないと行けない。一度バラして、ホースのみ通して再ブリーディングが必要でしたが、シマノのブリーディングキットとTRPのキットを組み合わせて結構簡単に再ブリーディングできました。右ブレーキ(前)のみ再ブリーディングしてしっかりエア抜きし過ぎて前のみやや強めに掛かってしまうので、左ブレーキは調整ネジでブレーキレバーテンションを軽く調整。リアはホース長いのでエア抜きに時間かかるので再ブリーディングは面倒なんでしませんでした(笑)。

 フロントはシュミットのハブダイナモ。
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 ハブダイナモいれたので、ライトはSuperNovaのE3-PROにE3テールライト
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 毎度のシュミットのハブダイナモ。ライトはSuperNovaのE3PRO。今回はカラーリングで選んでいるので205ルーメンのですが、使ってみた感じでは配光のバランスが良く、E3TRIPLEみたく暴力的な明るさでなく適度な配光で見やすく、これ一灯でも問題は無さそう。もちろんテールランプも導入。シュミットのハブダイナモの唯一の欠点と思っているのが、接続端子。これがコネクター型で無くてファストン端子なんですよね。付けてしまえば外れる心配は無いのですが、輪行メインの自分にとっては非常に困る。抜き差しをあまり考慮しない端子なので、何度も脱着を繰り返すと端子のメス側が緩くなるか、もしくは圧着した部分に負荷がかかり断線するとかのトラブルも多々。で、今回は、そのあたりも考慮して、端子のすぐ近くにkickstarterで手に入れた「Dyna-Snap」を導入。ホイル外す時も意識せず取り外しができるようになりました。もちろんつける時も軽く添えるだけで磁石でするっと嵌るのですごく楽になりました。

 折角の内装ハブなので、チェーンテンショナーをつけるのはなんか負けた気がするのでいろいろ探して、エキセントリックBBなるものを発見しました。

 通常はスクエアテーパーのBBに偏芯掛けるのが多い中、ホローテックⅡ対応のモノを2つ発見。その中で、今回ローロフハブでホイル組んでもらったLoroさんで扱いのあるPhilwood社製のPhilcentricアウトボードボトムブラケットをチョイス。こいつは左右同期を取って取り付ける必要がある為、専用工具が必要でLoroさんにお願いしました。
 ちなみにもう一つはこれ(http://www.trickstuff.de/de/products/exzentriker_KL.php#1)。カラーバリエーションもありこちらも心動いたのですが、日本で扱いないので今回はPhilwoodにしてみました。
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 と言う事で、適切な長さにチェーンを調整して、大体組んでから、最後に偏芯掛けて、チェーンテンションを取って、ハブのごつさを除けばいい感じに見た目シングルっぽく組み上げることが出来ました。
 チェーンリングはこのために置いていた77DURAのTT用の56Tで、大径チェーンリングから小さい13tスプロケという見た目の怪しさ満点の仕上がりになりました!

フロントフォークはkikukawaさんから譲っていただいた、サンツアーのサスフォーク。
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 仮組から。
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 各種艤装を施し、完成。
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 ちなみにこの夏休みに試走を繰り返して、変速ワイヤーの調整を何度か。当初はどうやっていいのか分からず、4本シフトケーブルを無駄にしてしましました。最初は知らずにシマノ用のワイヤー買ってしまってタイコが収まらず、タイコをヤスリがけして小さくして実装。二回目からはカンパ用のタイコの小さいシフトワイヤー買いましたよ。で、試行錯誤の上、ようやくしっくりきてスムーズに変速できるようになりましたよ。次はこいつで実戦投入ですね。

 変速ギア単位に50から100kmほど慣らしが必要だそうで14速だから1000km位走っとけば大丈夫かな?

 ちなみに、色々レビュー等見てて、やはり7速が切り替わりの段の様で、1〜7、7〜14がスムーズに変速するけど7速はちょっと引っ掛かる感じ。また、カラカラ音がするのも7速。この辺は慣らし終わるまでは様子見ですかね。

 時間はたっぷりあるので続いて、取り掛かったのは主力のラベンダーgaapの整備です。

 整備しようとみてみるとなんとクラックが!
 細い線が見えて、ん??と思ってみたんだが、押してみても特に変化なく大丈夫かと思ったんですが、乗って走ってみると、線が隙間に変化してるのが見て取てる。。。。orzクラック確定。
 gaapの弱点のシートポストとトップチューブの溶接部分に見事にクラックですよ。
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 アルミニウムは再溶接はあまり良くないとは聞いてますが、gaapは既に生産中止。何とかせねばで、先ずは溶接工場さがし。幸いにも実家の近くに布施金属工業さんで自転車の再溶接は実績ありとのことで早速実家に帰るついでに寄り道。いきなりの訪問にも関わらず対応して頂きました。ありがとうございます!


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 塗装剥がして肉盛りしてもらったので、塗装どうしようかなぁ〜。
 購入時のレタッチ用の塗料がどこかにしまってるはずなので探してみるか。在っても塗料がもう固まったしまってるような気がするが。。。
 ラベンダーgaapは一旦バラしてしばらく様子見としよう。
 強度がどんくらいかわからんし、再溶接したのでしばらくは床の間マシンにして、新しい11速対応のスプロケとディレーラーとクランクの用意をして、復活させよう。既に11速対応の紐変速の油圧STIレバーとブレーキは入手しているので、後はぼちぼちパーツの用意っと。新型アルテで11速の32tスプロケが出たのでそちらにしようかな。バリバリの乙女ギア仕様でフロントは56tブチ込んでみましょう。しばらくパーツ揃えに時間がかかりそうですな。

 で、王滝用のイエローgaapは新しいタイヤ、シュワルベのブラックジャックに履き替えたので近々試走と。
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 こんな感じで夏休みの最初は終わりました。


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